どんよりした曇り空。
昨日が暖かっただけに、とても肌寒く感じます。慌てて上着を着こみました。

今日は第5回ピクニック•ウォークです。
午後から雨の予報でしたが、雨の降り始める時間が早まりそうだということで、緑化センターから森林公園へのウォーキングは中止になり、急遽、緑化センター内で全てのプログラムを行うことになりました。スタッフの皆さんは、準備で大わらわです。

ストレッチの後、先ずは「学び」のプログラム。
3班に分かれて、“初春の自然を満喫”をテーマに園内を散策しながら桜や草花について学びます。
途中、「遊び」のプログラムで使う葉っぱや花びらなどを集めて頂くことにしました。

滅多に聴くことのできない、緑化センターや森林公園の職員さんのお話に皆さん興味深々のご様子。
例えば、今が花の盛りのハクモクレンとコブシが並んで植えられている所では…。
「よく似ている白い花、ハクモクレンとコブシの見分け方を知っていますか?」
「ハクモクレンは花が上を向いて咲きます。普通、花は陽の射す方向に向いて開きますが、ハクモクレンは陽射しと反対の方向に向くことが多いです。」
「それと比べると、コブシの花の向きはバラバラです。」 といった具合。
私も以前から疑問に思っていたことが解って、スッキリしました。

約1時間ほど散策した後、学習展示館で昼食休憩。
外がかなり寒く、暖房を入れておいてくださったので、ホッと一息です。
昼食後、「遊び」のプログラム。
集めてきた葉っぱや花びらをラミネートシートに挟んで、オリジナルシートを作りました。
お一人お一人工夫が凝らされていて、個性的な作品が出来上がりました。

今日は肌寒く、冬に戻ったかのようなお天気でした。
ソメイヨシノの蕾はまだ硬いままでしたが、可愛らしい十月桜やピンクの濃い緋寒桜を楽しむことができました。
花を愛でながら歩いていると、長い距離や上り坂も気にならないこともありますよね。
園内には八重桜の木も多く、長い期間桜を楽しむことができると思います。
ウォーキングをしながらのお花見、ぜひ楽しんで頂けたらと思います。

担当:矢村 文